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熊本県町村議会議長会は

熊本県内31町村の議長で
組織されている団体です



活動報告

 

令和4年11月24日(木)
第16回熊本県町村議会広報コンクール表彰式・町村議会広報研修会




出席した議会広報編集担当議員ら=益城町のグランメッセ熊本



挨拶をする錦戸俊春副会長(苓北町議長)


 第16回熊本県町村議会広報コンクール表彰式と町村議会広報研修会を11月24日、益城町のグランメッセ熊本で開催し、県内町村の議会広報編集担当議員や事務局職員約180人にご出席いただきました。

 議会広報コンクールは隔年で開催しており、今回は県内31のすべての町村議会にご協力いただき、昨年9月から今年6月までの定例会記事掲載号のうち1紙を審査しました。

 審査は、議会広報ファシリテーターで熊本大学客員教授の越地真一郎先生、株式会社CSプランニング取締役の坂本ミオ先生、嘉島町「広報かしま」取材・編集担当の三賀山雄三先生の3人に、構成やテーマ、デザイン、表現力の観点から審査を行っていただきました。

 当日は、本会の錦戸俊春副会長(苓北町議会議長)の主催者挨拶に続き、議会広報コンクール表彰を行い、特選の大津町議会、入選のあさぎり町議会、津奈木町議会、特別賞の小国町議会、苓北町議会に対し、錦戸副会長から表彰状を授与しました。


特選の表彰を受ける大津町議会の代表者(右)



入選の表彰を受けるあさぎり町議会の代表者(右)



入選の表彰を受ける津奈木町議会の代表者(右)



特別賞の表彰を受ける小国町議会の代表者(右)



特別賞の表彰を受ける苓北町議会の代表者(右)


 続いて、議会広報コンクールで審査をお願いしました越地先生より審査講評をいただき、その後広報コンクール受賞町村の5人の広報委員長を交えパネルディスカッションを行いました。

 「何が、どう違うのか〜創意工夫の取組みに学ぶ」というテーマで、三宮美香大津町議会議員、小谷節雄あさぎり町議会議員、本山真吾津奈木町議会議員、西田直美小国町議会議員、野田謙二苓北町議会議員をパネリストに迎え、越地先生をファシリテーターとして進行していただきました。

 パネルディスカッションでは、パネリストが会場の参加者からの質問に対し、回答するなど、活発な意見交換を通じて、議論を深めていただきました。



パネルディスカッションの様子


(第16回熊本県町村議会広報コンクール)


入賞町村一覧


〇入賞広報紙

 特選   大津町議会   「おおづまち議会だより OZU」100
 入選   あさぎり町議会 「あさぎり町議会だより」70
      津奈木町議会  「つなぎ議会だより」125
 特別賞  小国町議会   「おぐに議会だより」44
      苓北町議会   「苓北町議会だより きずな」120


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