熊本県町村議会議長会は
熊本県内31町村の議長で
組織されている団体です
活動報告
令和3年6月29日（火） 九州各県町村議会議長会協議会
要望事項の協議や役員選任を行った九州各県の町村議会議長会の会長と事務局長＝熊本市のザ・ニューホテル熊本
九州各県の町村議会議長会の会長と事務局長が集まり要望事項など協議する九州各県町村議会議長会協議会が、6月29日、熊本市のザ・ニューホテル熊本で開催されました。
協議会は年2回、九州各県の持ち回りで開催され、今回は熊本県が当番県でした。
沖縄県は新型コロナウイルスの感染状況を考慮し、リモートでの参加となりました。
会議ではまず、協議会副会長である田之畑稔鹿児島県会長（東串良町議会議長）が挨拶を行い、続いて本会の吉田美好会長（美里町議会議長）が当番県として歓迎の挨拶を行いました。
要望事項の協議や役員選任を行った九州各県の町村議会議長会の会長と事務局長＝熊本市のザ・ニューホテル熊本
九州各県の町村議会議長会の会長と事務局長が集まり要望事項など協議する九州各県町村議会議長会協議会が、6月29日、熊本市のザ・ニューホテル熊本で開催されました。
協議会は年2回、九州各県の持ち回りで開催され、今回は熊本県が当番県でした。
沖縄県は新型コロナウイルスの感染状況を考慮し、リモートでの参加となりました。
会議ではまず、協議会副会長である田之畑稔鹿児島県会長（東串良町議会議長）が挨拶を行い、続いて本会の吉田美好会長（美里町議会議長）が当番県として歓迎の挨拶を行いました。
当番県として歓迎の挨拶を行う吉田美好会長（右）
次に、前回採択した要望事項の処理報告、全国町村議会議長会関係事項の報告に続き、協議事項に入り、各県より提出された議題（要望事項）や第65回議長全国大会に九州地区として提出する案件の協議を行いました。
続いて、任期満了に伴う、九州協議会の会長と副会長の選任が行われ、会長に、松尾文則佐賀県会長（有田町議会議長）、副会長に山口憲一郎長崎県会長（長与町議会議長）が選任されました。
また、九州として全国議長会に推薦する役員の選任が行われ、理事に伊波篤沖縄県会長
（読谷村議会議長）、監事に畠田勝廣福岡県会長（添田町議会議長）が選任されました。
併せて、全国議長会に設置している「町村議会の制度・運営に関する検討委員会」の九州選出の委員として本会の吉田会長、7月に開催される同会臨時総会の九州選出の役員選考委員として、山口長崎県会長が選任されました。
最後に、次期開催県を宮崎県、開催時期を来年1月と決定し、協議会を閉じました。
次に、前回採択した要望事項の処理報告、全国町村議会議長会関係事項の報告に続き、協議事項に入り、各県より提出された議題（要望事項）や第65回議長全国大会に九州地区として提出する案件の協議を行いました。
続いて、任期満了に伴う、九州協議会の会長と副会長の選任が行われ、会長に、松尾文則佐賀県会長（有田町議会議長）、副会長に山口憲一郎長崎県会長（長与町議会議長）が選任されました。
また、九州として全国議長会に推薦する役員の選任が行われ、理事に伊波篤沖縄県会長
（読谷村議会議長）、監事に畠田勝廣福岡県会長（添田町議会議長）が選任されました。
併せて、全国議長会に設置している「町村議会の制度・運営に関する検討委員会」の九州選出の委員として本会の吉田会長、7月に開催される同会臨時総会の九州選出の役員選考委員として、山口長崎県会長が選任されました。
最後に、次期開催県を宮崎県、開催時期を来年1月と決定し、協議会を閉じました。
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