熊本県町村議会議長会は
熊本県内31町村の議長で
組織されている団体です
活動報告
令和2年10月21日（水） 町村議会事務局職員研修会
出席した県内町村議会事務局職員＝熊本市のホテル熊本テルサ
あいさつをする吉田美好副会長（美里町議長）
令和2年度町村議会事務局職員研修会を10月21日、熊本市のホテル熊本テルサで開催し、県内の町村議会事務局職員約40人にご出席いただきました。
研修では、講師として明治大学政治経済学部教授の牛山久仁彦先生をお呼びし、「災害時の自治体議会の役割をBCPから考える」というテーマでご講演をいただきました。
牛山先生からは「分権時代における自治体議会の役割はますます重要になっている中で、災害時の議会のあり方は、自治体の防災・危機管理政策の空白地帯であり、災害時に機能する議会を構築することが重要である」としたうえで、「議会BCPを事前に作成するなど、災害時においても、議会機能を早期の回復し、自治体の意思決定や行政の事務執行を監視・評価するといった役割や機能を維持することが必要」といったお話をいただきました。
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出席した県内町村議会事務局職員＝熊本市のホテル熊本テルサ
あいさつをする吉田美好副会長（美里町議長）
令和2年度町村議会事務局職員研修会を10月21日、熊本市のホテル熊本テルサで開催し、県内の町村議会事務局職員約40人にご出席いただきました。
研修では、講師として明治大学政治経済学部教授の牛山久仁彦先生をお呼びし、「災害時の自治体議会の役割をBCPから考える」というテーマでご講演をいただきました。
牛山先生からは「分権時代における自治体議会の役割はますます重要になっている中で、災害時の議会のあり方は、自治体の防災・危機管理政策の空白地帯であり、災害時に機能する議会を構築することが重要である」としたうえで、「議会BCPを事前に作成するなど、災害時においても、議会機能を早期の回復し、自治体の意思決定や行政の事務執行を監視・評価するといった役割や機能を維持することが必要」といったお話をいただきました。
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