令和2年5月22日（金）　第70回定期総会議決事項等の要望活動



　本会は5月22日、自由民主党熊本県支部連合会、熊本県議会、熊本県に対し、今年2月の第70回定期総会で議決した「熊本地震からの復旧・復興に関する要望」と各郡から提出された要望17件、また5月の理事会で決定した「新型コロナウイルス感染症対策に関する要望」について、要望活動を行いました。

　自民党県連では、本会の正副会長が前川收会長ほか役員の皆様に面接し、要望書を手渡ししました。


自民党県連に要望する正副会長（右）＝熊本市の自民党県連


前川收会長（右から4人目）に要望書を手渡す稲田忠則会長（益城町議長）右から自民党県連の小早川宗弘総務会長、吉永和世政務調査会長、松田三郎幹事長。左から桐原則雄副会長（大津町議長）、吉田美好副会長（美里町議長）


　県議会では稲田会長が池田和貴議長と渕上陽一副議長に面談し、要望書を手渡しました。


県議会に要望する稲田会長＝熊本県庁


池田議長（右）に要望書を手渡す稲田会長。左は渕上副議長

　県では、稲田会長が宮本正理事兼市町村・税務局長に面談し、要望書を手渡しました。


ご対応いただいた宮本理事はじめ市町村課の皆様＝熊本県庁


宮本理事（右）に要望書を手渡す稲田会長


　県関係国会議員に対しては、例年、東京で正副議長が面談し要望を行っていますが、今年は新型コロナウイルス感染症の影響により、前日の「議長・副議長研修会」が中止となったことから、要望書をお送りすることで要望活動に代えさせていただきました。

　要望内容、要望先の詳細は次のとおりです。

　

要望内容

○第70回定期総会要望書（クリックすると閲覧できます）