本文へスキップ


熊本県町村議会議長会は

熊本県内31町村の議長で
組織されている団体です



活動報告

 

平成29年8月22日(火) 
町村議会常任委員長・議会運営委員長研修会


挨拶をする寺本修一会長(芦北町議長)


出席した常任委員長や議会運営委員長ら


 平成29年度町村議会常任委員長・議会運営委員長研修会を、8月22日、美里町文化交流センターひびきで開催し、県内の町村議会の議長、常任委員長、議会運営委員長等約160人にご出席いただきました。

 研修では、講師として東京大学名誉教授の大森彌先生をお呼びし「二元的代表制の意義と議会の機能強化」というテーマでご講演をいただきました。

 大森先生からは、「長と議会議員が住民から直接別々に選ばれるという二元的代表制の下では、議会が長を選ぶのではないから、与野党関係はない。」、「憲法では議会は議事機関とされており、地方自治の根幹は議会にある。しかし、実際は、予算編成権を長のみが持ち、議案提出権を持ち、さらに議会の審議に加わることができるなど、制度的に執行部が優位となっている。総務省は地方議会の強化に動いているが、根幹は動いていない。執行部は物事を企画立案し、それを自ら執行している機関なのであるから、議会の監視が必要である。」といったお話がありました。

 また地方自治体の消滅危機が取りざたされたことに対しては、「自治体の消滅は合併以外になく、我が国において強制合併はできない。人口減少では自治体は消滅しない。」、今話題になっている町村総会については、「否定はしないが、おそらく形骸化していくだろう。長の専決処分が多くなる。」といったお話がありました。

バナースペース

熊本県町村議会議長会

〒862-0911
熊本市東区健軍2-4-10
熊本県市町村自治会館本館6階

TEL 096-365-0400
FAX 096-365-1115
mail gichokai@trust.ocn.ne.jp